不妊子宝専科
- 受精卵の分割が途中で止まってしまう
- 胚盤胞まで育たない
- ホルモン補充をしても子宮内膜が厚くならない
- 胚移植しても着床しない
- 妊娠しても流産してしまう
どうか一人で悩まないで。当院では妊娠しやすい体質改善に取り組んでいます。
「なかなか妊娠しない」というとき、多くの女性が選択することは、不妊治療の病院や婦人科に行かれることだと思います。しかしながら、不妊治療を受ければ誰もが赤ちゃんを授かる訳ではありません。
不妊治療の妊娠率は、人工授精で5~15%、体外受精で15~30%、顕微鏡受精ですら20~25%です。
どうして病院の妊娠率がこんなに低いのでしょうか?
それは、妊娠するためには身体を土台から整えていくことが大切で、必要不可欠だからです。
くじら整体院・鍼灸院では、不妊クリニックでは解決しにくい以下の3つの身体づくりをメインに取り組みます。
①女性ホルモンのバランスを整える
②卵子の質を高める
③着床しやすい子宮環境を整える
これらを実現していくことが、当院の不妊鍼灸による「妊娠しやすい身体づくり」です。
当院の不妊鍼灸は、質の良い卵子を育てることを大切にしています。
妊娠するかしないか、そのカギは卵子の質が握っているといっても過言ではありません。
質の良い卵子を得るために、子宮卵巣の血流を改善していくのはもちろん、冷えやコリを緩和したり、着床しやすい子宮環境を整えたりしながら、赤ちゃんを迎えやすい身体をつくっていきます。
1.質の良い卵子を育てるサポートをします
鍼灸で卵子の質が向上し、着床率が高まります
妊娠から赤ちゃんの誕生までに最も重要なのは「卵子の質」だと当院は考えます。
卵子が育つ場所である卵巣の血流を上げる鍼をすることで、栄養分が蓄えられた卵子が作られ、その結果妊娠する可能性が一段と高まります。
2.着床しやすい子宮環境をつくります
受精卵の着床率UP
卵子を包む卵胞から子宮内膜を充実させるホルモンが分泌されています。したがいまして、良質の子宮内膜を育てるためには質の良い卵子を育てることが必要になります。
鍼灸施術で骨盤内の血流を改善に導くことで、質の良い卵子が育ち子宮内膜が充実してきます。
豊かで厚みのある子宮内膜は、受精卵が着床するために大切な要因です。
3.女性ホルモンのバランスを整えます
妊娠のためにはホルモンバランスを整えることが大切です
女性ホルモンには、脳から分泌されるものと、卵巣から分泌されるものがあります。
鍼灸で自律神経を整えることで、脳と卵巣からの女性ホルモンがバランスよく分泌できるようにサポートします。
また、全身の血流を良くすることで、分泌された女性ホルモンを効果的に子宮卵巣に届けています。
4.免疫の正常化で着床をスムーズにします
免疫と着床の関係に注目
母体の免疫が受精卵を攻撃してしまい、妊娠にいたらない事例があることが知られています。
鍼灸施術には免疫機能を正常化する作用があり、受精卵が正常に着床できるようアシストします。
着床時期には免疫を調整する特別な方法の鍼灸を行っています。
5.心身のリラックスを促します
心と身体のリラックスが質の良い卵子をつくる土台づくりとなります
妊娠するためには良質な卵子をつくることがとても大切です。心身共にリラックスすると消化機能が高まり、全身の血行が促進され、卵子に栄養分が届きやすくなります。
鍼灸でリラックスして、心も身体もおだやかに赤ちゃんを迎えられるようにしていきましょう。
6.身体全体の冷えやコリの改善
妊娠のために重要なことは子宮や卵巣の改善だけではありません。東洋医学は身体も心もすべてつながっていると考えていて、例えば身体のどこかに冷えやコリがあると、全身の気血の流れを妨げ、妊娠しづらい要因になると説いています。
当院の不妊鍼灸は、全身の冷えやコリ、その他の不調なども同時に改善し、体質改善しながら妊娠しやすい身体の土台を整えます。
最近の傾向として、高度生殖器医療を行う専門病院で、鍼灸施術を導入するケースが増加しています。医療機関では、鍼灸施術の導入によって、多くの方々の妊娠の実績が明らかになっています。
アメリカのデータによると、人工授精、体外受精の前後で鍼灸の施術を受けると、着床率が上昇すると報告されています。アメリカの生殖医学関連の学会誌「Fertility&Sterility」で報じています。
日本はもちろんですが、アメリカでも鍼灸が不妊治療に役立っています。今後、鍼灸が世界中の不妊治療で導入される可能性が高まっていると言えるでしょう。
※全ての方に効果を約束するものではありません。効果の実感には個人差があります
不妊の原因とその対処法
排卵障害
不妊症の最多の要因は排卵障害と言われています。定期的な排卵ができず、妊娠を妨げてしまいます。
ホルモン分泌や卵巣機能の低下などが原因とされ、鍼灸では個々の状況を的確に把握しながら排卵を助けるよう施術します。
卵管障害
妊娠を阻害する要因に卵管障害があります。精子の通り道である卵管が詰まっていたり、癒着をおこしていると、受精や着床へと進むことができません。卵管障害は自覚症状がほとんどなく、病院での検査が必要となります。卵管の癒着があれば、FT術(手術療法)や体外受精が適応となります。
子宮内膜症
子宮内膜症は、子宮以外の場所に子宮内膜ができる病気です。くわしい理由はまだ明らかになっていません。
不妊で悩む女性の50%に子宮内膜症があるとも言われています。生理痛が重い人が多く、性交痛や排便痛などもみられます。鍼灸は月経痛を改善し、腹腔内の環境を改善しながら妊娠に向けてサポートします。
重症の場合は手術や体外受精も適応となります。
男性不妊
不妊の要因の約50%が男性不妊症と言われています。
性機能障害、精液性状低下、清掃静脈瘤、無精子症などが挙げられます。精子の減少や運動率の低下の軽度なものは鍼灸で改善される方も多くおられます。
ストレス
不妊は心のアンバランスが大きく影響します。一般に仕事のプレッシャー、人間関係などが原因とされますが、不妊ということそのものにストレスを感じるカップルが多くいます。
鍼灸はストレスを軽減して、自律神経とホルモンバランスを整えることが得意です。
原因不明
婦人科や不妊クリニックで検査をしても、男女ともに異常のない不妊症のカップルが一定数おられます。
こんな時は東洋医学である鍼灸が本領を発揮、「腎気(じんき)」と呼ばれる生命をつくり出す土台のパワーを高めます。
高齢不妊
婚姻年齢の高齢化に伴い、高齢不妊に悩む方が増加しています。
一般に高齢不妊では「卵子の老化」が問題になります。
鍼灸は卵巣の血流を向上させ卵子の質を高め、高齢不妊にも対応できます。
当院では40代でも、生殖医療と鍼灸の併用で妊娠出産される方が数多くおられます。
不育症
流産を繰り返し、なかなか出産にいたらない状況を不育症といいます。
原因がはっきりするものもありますが、原因不明のことも多くあります。
鍼灸と専門病院を併用しながら、無事出産されている方も数多くおられる分野なので、過剰に心配しすぎずご相談いただければと思います。
当院の施術法
卵子の質を高める鍼灸、着床をアシストする鍼灸、身体が本来持っている妊娠力を高める鍼灸、これらの施術をお客様一人ひとりの体質や状況に合わせて施術していきます。
すべての施術は、痛みの少ない極細鍼、温灸を使用しますので、女性にとってやさしい施術です。
私たちは鍼灸師である前に、一人の人間としてお客様の心に寄り添っていくことを大切にしています。不妊でお悩みの女性は心身ともにストレスフルで繊細です。だからこそ、スタッフを信頼していただけますよう、日々勉強と技術の向上に励んでいます。
※全ての方に効果を約束するものではありません。効果の実感には個人差があります
施術実績
▶2017年 総妊娠者数 171名
・自然妊娠&タイミング(25歳~30歳)1名
・人工授精・体外受精(25歳~34歳)53名
・人工授精・体外受精(35歳~39歳)73名
・体外受精・顕微授精(40歳~47歳)44名
▶2016年 総妊娠者数 137名
(※心拍確認を妊娠とする。)
くじら整体院・鍼灸院が選ばれる3つの理由
①院長の奥様が妊活経験者
なかなか赤ちゃんができなっかた院長の奥様が妊活中、鍼灸整体と体質改善で妊娠出産しています。
お客様と同じ辛さを経験しているところが、多くの女性に選ばれています。
②豊富な不妊治療の知識
当院の患者様は30代後半~40代の方が大半で多くの方が不妊治療を併用されています。
不妊治療のお薬、最新技術も詳しく勉強し、日々たゆまない努力に努めています。
③卵子の質を上げる効果の期待できる子宝鍼灸
採卵前には、卵子の質を高める効果を期待した痛くない安心安全な鍼はり施術。移植時には、母体の着床環境を整えていく移植鍼を行います。
合わせて、体のバランスを整え体質改善も行うことで、お客さまの中にねむる、本来の妊娠力を引き出す施術をモットーにしております。
くじら整体院・鍼灸院の特徴
・水戸市内から車で50分、鹿島セントラルホテルから車で5分、アクセス至便!
・個室の施術室でリラックス
・妊活経験のある院長なので、お客様と同じ辛さを経験している
・不妊症、不育症、婦人科疾患のなど施術実績多数
電話予約もしていただけます ℡0299-92-1089
推薦の声
当院で施術を受けられた喜びの声
やっと5回目の人工授精で初めての陽性が出てビックリです。
阿曽沼先生には妊活ストレッチやセルフお灸を教えてもらい、家で行うようにしました。冷え症だった身体も温かくなって変化してきたところで妊娠できました。
15週まで通院し一旦お休みして出産前に安産整体で診ていただいておりました。お陰様で健康な女の子を産むことができました。
阿曽沼先生、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
冷え症でFSHも高く水戸市内のクリニック通いを2年間しておりました。なかなか結果が出ず年齢的な焦りを感じておりました。半年間クリニックと並行して施術をお願いしたことで血流が良くなったのか、妊娠にもつながったのかと思います。また先生は不妊の知識も豊富なので、色々と相談にのって頂けました。※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません
元々、頭痛、肩こりがひどかったのですが鍼灸を受けると帰りには頭がスッキリ、足のむくみもすっきり、とても軽く感じました。
妊娠への近道は、セルフお灸をすると効くと教えて頂き、私は一か月で妊娠できました。※ 施術を受けた方の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
先生のところで鍼と整体をうけて約3ヶ月で自然妊娠できました!!
受付~施術までの流れ
不妊治療に力を入れている理由をもっと詳しく教えてくださいませんか?
開業当初は10~90歳まで対象の地元密着型の鍼灸院でした。
開業し、時々妊娠希望の方を治療していました。
すると、「妊娠しました」という声を良く聞くようになり、ある患者さんから、
「子宝に恵まれず困ってる人は、沢山いるから助けてあげて下さい」
と言われたのがきっかけです。平成20年だったと記憶してます。
その後、不妊治療を受けられる患者さんが増えて、さらに、不妊治療をお受けになられた患者さんが、他の婦人科系疾患の治療まで受けられるようになりました。
当院で1人目を妊娠し、2人目を妊娠したいと言って来院される方も時々います。
お役にたててる感じがして嬉しいですよ!
又、不妊ではなく未妊です。女性にとって妊娠、出産は人生の一大イベントです。
少しでも妊娠しやすい身体作りのお役に立てればと考えています。
今後の治療に関しての豊富は?
不景気の中、 心身ともに疲れている方々も大変増えてきてるように感じます。
そういう中で、頑張ってる皆様の力に少しでもなれればと思います。
私にとって一番嬉しいことは、鍼灸治療を受診された患者様が「妊娠しました!」「体質が変わってきた感じがします」などといった言葉を頂きます。
来院される患者様の健康と幸福を祈り、 誠心誠意気持ちを込めての
治療を心掛けていきたいと思います。
不妊専門の情報サイトをつくろうとしたきっかけは?
不妊症で受診される患者さんが次第に増えていき、 治療中にたくさんのご質問をいただきました。
治療を受けられる患者さんは、不妊治療に詳しい女性から、不妊鍼灸がまったく初めての女性、若い世代から高齢世代までとても幅広いです。
そこで、治療中の患者さんに不妊体質解決のヒントになればと思い、不妊に関する情報を少しずつ公開していきました。
東洋医学だけでなく、西洋医学にも詳しい訳は?
これまで東洋医学をベースに長年学んでまいりましたが、患者さんのお悩みを解決するには、 西洋医学の知識はけっして欠かすことはできません。
当院に来られる患者さんの多くは、すでに西洋医学分野の不妊治療を経験されていて、かつ 多くの日本人は過去に西洋医学の治療しか受けたことがないからです。
鍼灸治療がベースになりますが、例えば、基礎体温表からは、今の身体の状態を視覚的に確認することができます。
基礎体温表は、患者さんにとっても鍼灸効果を視覚的に確認できるので、とても便利なツールです。
また、体外受精の前に鍼灸を受けることで、成功率がぐんと高まることは、世界中の研究機関から多くの実例が紹介されております。
参考文献
「アメリカの生殖医学学会誌 Fertility&Sterility より」
【胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる】
胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させ273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
2006年デンマークの報告)
【体外受精例に鍼灸治療を3回行い、鍼治療群に妊娠率が高かった】
体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
(2006年ドイツの報告)
【体外受精例に針灸治療を3回行い、鍼治療群に妊娠率が高かった】
体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。
行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。
(2006年オーストラリアの報告)
【体外受精と併用された鍼灸治療は妊娠率を向上させる】 メリーランド大学、ジョージタウン大学産婦人科は過去の7件の臨床試験のデータをまとめた。鍼治療を併用した胚移植は、鍼治療を受けた群の臨床的妊娠は1.65倍高く、継続中の妊娠は 1.87倍、生児分娩率は1.91高く、鍼治療は妊娠率の高さと関連していたと発表。(2008年アメリカからの報告)
新聞記事にもあるように、体外受精を行う際、移植の前後に鍼灸治療を行った場合、鍼灸治療をしなかった群と比べて16.2%も妊娠率が高くなったというデータが得られました。
一方、東洋医学の場合、何千年にものぼる膨大な数の経験則や、全身に現れる様々な症状から、カラダの状態や体質を読み取ることができます。そして、鍼灸や食事の改善などを通じてカラダの状態を正常に整えていきます。その結果、もともとカラダに備わっている免疫力や自然治癒力を引き出し、不妊症をはじめとしたカラダの不調を改善していくのです。
当院の鍼灸整体治療では、病院の検査などでは見つからなかった不妊症の隠れた原因を見つけ、治療します。
つらい症状を改善するためには、体質改善・生活習慣の改善も必要です。つらい症状を改善し、妊娠のための体質改善を合わせて行うのが、当院の特徴です。
このような背景のもとに、鍼灸治療をベースにしつつ、西洋医学の優れたところを取り入れて、妊娠力を高める努力をしております。
日々学んでいること
不妊は、東洋医学では「不孕」「不子」「絶子」と呼ばれています。
西洋医学においては、近年、不妊治療の研究が盛んになりましたが、東洋医学では、古くから不妊治療の技術がすでに確立されていました。
不妊は、けっして現代病でもありません。
今も東洋医学に関する最新書を勉強し続けておりますが、 西洋医学分野の最新医療の文献についても同じくらい研究しております。
休院の日には最新セミナーなどには積極的に足を運んでおります。
そこで学んできた最新情報などを、患者さん、またはサイトに訪れる方々にも、日々公開しております。
鍼灸師になったきっかけ
私も最初は患者から始まりました。
学生時代、野球と柔道で体を動かすが多く常に腰痛との戦いでした。
怪我なども多くよく治療院に通ってました。
ある日、施術を受けてると楽になるのがわかると同時にこういう人を喜ばせる職業はすばらしい!
と感動したのがきっかけです。
今後も治療レベルを上げ皆様のお役にたてるよう最善の努力を尽くして行きたいと思います。
不妊鍼灸治療をどこで覚えましたか?
鍼灸学校卒業後、東京都内で不妊鍼灸で実績をあげられている先生しか入会できない勉強会と創業32年、不妊鍼灸専門の青山鍼整道で学生の間3年程働きました。
経絡治療がメインの鍼灸院で1日の患者数も30人以上診れたので色々と勉強になりました。
初日は疲労で腰が動かなり、腰が抜けるとはこのことかと実感しました。(笑)
くじら整体院・鍼灸院の由来
くじらはハワイでは幸運、ラッキーなどの意味の言葉です。
患者様には最短距離で妊娠でき、必ずコウノトリが訪れるようにという願いを込めてつけました。
院長挨拶
こんにちは。子宝請負人の阿曽沼です。
当院不妊症ページへ訪問していただき、
ありがとうございます。
私たちが今まで施術してきた、ほとんどのお客さん
は過去に病院に通っていたが妊娠しなくて悩んでいました。
なぜ、通い続けたのに改善しなかったのか?
答えは簡単です。
本当の原因、カラダの構造骨盤にアプローチする施術をしていないからです。
ホルモン注射を打ち続け、薬を飲み続けていると、副作用で倦怠感が襲ってくることは
ご存知かと思います。
本気で妊娠したいと思っているあなたはこんな結末を望んでいるわけではないですよね。
本来、からだの構造や不妊の原因を明らかにし、治していくのが「普通」なのです。
それが「プロ」としての大前提なのです。
もし、あなたが
「絶対妊娠したい。でも妊娠しなかったらどうしよう…」
と不安な気持ちを持っているのならば…
そんな時こそ、くじら整体院・鍼灸院へお越しください。
あなたが一歩踏み出したその勇気、わたしが受け止めます。
とにかく一日でも早く妊娠する、出産するという目的の元、徹底した原因の追究、
症状説明に心掛け、お客様に安心していただける施術を提供致します。
どのような症状にも真向からチャレンジし、お客様の求めている結果を実現できるよう、
全身全霊で邁進してまいります。
様々な施術法の中から、現在の状態に合わせて、最適な施術を提供させていただきますので、
お体の悩みは安心してお任せ下さい。
体外受精、顕微授精では採卵、移植を行います。この料金は50万〜100万円と言われています。
この金額から見ていかに「体質改善」を行い妊娠しやすいカラダつくりを行うかが重要な取り組みになります。
妊娠までのプロセスが最も重要になってきます。
プロセスには、①鍼灸で血流を良くする
②適度な運動をする③食事に気をつける
④睡眠を良く取る、があります。
4つのプロセスを行ってる方はカラダが変化してきますので妊娠しやすくなります。
不妊=体質改善(鍼灸を行うこと)はまだあまり知られていません。副作用のない不妊治療の選択肢は存在しています。
ポイント1:病院ではやらない体質改善ができるから
通院には「集中期」「定着期」「維持期」があります
ポイント2:あなた専用のセルフケアを伝授
背術経過でわかった「あなたの体質情報」を元にご自宅で行って頂くホームプログラムをお教えします。
次回来院時までに行って頂くと少しづつカラダが変わっていきますので喜ばれています。
ユーザー様から良く聞かれる質問
まれに、痛点に当たると一瞬チクッとした痛みを感じることがありますが非常に細く、先端も注射針とはまったく異なるもので、痛みを極力抑えられる形状となっていますのでご安心下さい。
感染について:消毒減菌されている特殊なディスポ鍼(使い捨て)を使用しているので、感染することはありません。
一度の施術で全て廃棄しており、衛生面においては、 最大限の注意を払っております。ご安心下さい
また、お灸は熱いというイメージがありますが、そんなに熱くなく、むしろ心地よい熱さです。跡は残りませんので、ご安心下さい。
又、こうしていく方が妊娠率がアップしていますのでお勧めしています。
しかし、仕事や家庭の関係で難しい場合は回数の相談に乗ります
タイミング療法、人工授精、体外受精、顕微授精を行いながら鍼灸を受け妊娠しやすいカラダ作りの為通われています。
鍼灸をしてるか、してないかで妊娠率も変わってきますので婦人科に通院しながら鍼灸をすることをお勧めします。
1.深層体温
睡眠時に手足からカラダの中にある熱が放熱され深層体温を下げることで脳とカラダを休ませること、リラックスさせることで自律神経の副交感神経(リラックスさせる神経)の活動が始まります。冷えて眠れない方は手足から放熱されてない為深層体温が温まってる状態の為寝つきが悪いのです。深層体温は良質の睡眠を誘い、良質の睡眠を取ることでホルモンバランスが良くなってきます。そのためには深層体温を下げれるカラダに出来ることが大切になります。
2.冷え
「内膜を厚くしたい」や「着床させたい」など様々な思いがあると思いますが、
これらを実現するためには、冷え症体質の改善が必要不可欠です。
身体が冷えると筋肉が緊張して固まり、血流が悪くなります。
これがお腹や骨盤周りに及ぶと、子宮の正常な働きを阻害してしまいます。
3.ストレス
ストレスを感じることで自律神経が乱れ、ホルモンバランスや基礎体温の乱れにつながります。
嫌なことがあったとき身体に必要以上の力が入ったり、血の気が引くような感覚がした経験は誰しもあるかと思います。
このような緊張が子宮の働きに影響したり、血流を悪化させる原因になります。
鍼灸は、局所メインではなく全体施術です。
長時間身体をさわることなくその時の症状に合わせた正確なツボに鍼を1,2ミリ刺すだけで、身体が一瞬にして緩みます。